新宿高島屋グランドブルーム記念
11階/催会場 京の銘菓と美食展
開催期間:4月26日(木)→5月1日(火)
開催場所:新宿高島屋 11階 催会場
※午前10時〜午後8時30分。最終日は午後6時閉会。
新宿高島屋グランドブルーム記念
11階/催会場 京の銘菓と美食展の中で
「京きなな」に大注目してます。
「京きなな」のこだわり
スローフードの理念に深く感化された料理店「一碗」のデザートをルーツとする「京きなな」は、材料の質、生産者の考え・行動、製品化する自分達の理想、それらを何度も問い返しながら完成した
アイスだと自負しております。
FASTであることが重要視される今、効率を追及するあまり、見えない素材、見えない生産者、見えない化学合成物質と見えないづくしの食品を与えられています。
次の世代のためにも、体に入る食べ物、家族でとる食事について考えなおす時がきたのではないでしょうか。
近年その活動を世界に広げ、日本でもよく耳にするスローフードという言葉。その歴史は意外に浅いものでした。
1986年イタリアの地方都市「ブラ」に始まったスローフード運動は、もとはと言えば大手ファーストフード店の出店がきっかけでした。
画一化された食べ物、世界中で同じ物が食べれる不自然な便利。
祖先より引き継いだ大地の恵み、料理という文化、日々の生活の中で家族がゆっくりと食事をとる楽しみ、語らう時間を大切にしてきた人々にとってたった一店のファーストフード店は驚異の存在とうつったのです。
小さな島国の日本でも古来よりその土地土地に根付いた伝統料理・素材が数多くあります。
すでに絶え果ててしまった物もありますが、
まだまだこの国には素晴らしい
食材、料理、食習慣があると我々は考えます。
そんなスローフード及び近年よく耳にすることの多いロハスの理念に基づいたアイス
「京きなな」は、「やさしく、おいしく」を終始一貫したテーマ
に、丹波産黒大豆きなこを始めとした厳選された天然素材をふんだんに使用し、化学的な添加物・保存料を一切使わず、脂肪分も極力抑えて製造しております。
また、通常アイスクリームには欠かせない卵を使用しておりませんので、卵アレルギーの方でも安心してお召し上がり頂けます。
様々な食材に対しての不信感が高まっている今の時代だからこそ、我々は「やさしく、おいしく」の信念のもとに、
「京都だから」、「祇園だから」というような外見ばかりで中身の伴わないものではなく、本当に体にやさしく、美味しく思って頂けるアイスを皆様に提供し続けていきたいと思っております。
不死鳥をモチーフにした京きななのシンボルマークには、
「体を気遣い、健康で長生きできるように」との
願いが込められております。
京きななの味の種類をご紹介させて頂きます。
京きななプレーン
定番のきなこアイスです。柔らかなきなこの風味、後味のキレの良さ、 低カロリー・高タンパクが自慢のやさしくおいしいアイスです。
京きなな黒ごま(京都山田製油のねりごま使用)
京きななに黒ごまを混ぜ込んだ濃厚な味と香りが特徴的なアイスです。 こってりとした味わいながら、後味のキレの良さは他のきななと同様です。
京きなな小豆
京きななに丹波産大納言小豆を練り込みました。アイスと小豆の 食感の対比をお楽しみください。
京きなな抹茶
京きななに京都宇治の抹茶をふんだんに混ぜ込みました。抹茶の渋み、 きなこの香ばしさの調和は、今までの抹茶アイスに物足りなさを感じる 大人の方におすすめです。
・京きなな黒みつ
京きななを西表島産の黒砂糖で造りました。葛餅に代表される、きなこと 黒みつの相性の良さをお楽しみください。
京きななよもぎ
野趣あふれるよもぎの風味が口の中いっぱいに広がった後、ほのかにきなこの 芳ばしい香りが残る不思議なアイスです。
京きななの原材料(プレーン)
牛乳、生クリーム、砂糖、ぶどう糖、きなこ(大豆)、脱脂粉乳、でんぷん、寒天、こんにゃく粉
「京きなな」 素材へのこだわり
「京きなな」は添加物を一切使用しておりません。通常アイスの口当たりを良くするために必要な安定剤は、こんにゃく・海草等の天然成分のみから作られるものを使用しております。
また、卵を一切使用しておりませんので、卵アレルギーの方でも安心してお召し上がり頂ける、体にやさしいアイスです
丹波産の黒大豆
きなこの原料は大豆です。大豆を直火で煎り粉砕したものがきなことなります。
その大豆の中でも最高級品とされる丹波産黒大豆は丹波特有の気候風土で育った逸品です。大豆の中でも一番の大粒で、甘味が強く、香り芳ばしく、一粒一粒が丹念に育てられています。
もちろん、遺伝子組み換えや残留農薬の心配もありません。京きななは丹波産黒大豆きなこと、さらに香りを引き立たせるために国内産大豆きなこを独自の割合で配合しています。
「体にやさしくておいしい」を目指すには丹波産黒大豆は必要不可欠だったと言えるかもしれません。
大豆の歴史は古く、約二千年前に日本へ大陸を経由し伝来したとされ、日本の五穀の一つとしても有名です。
近年、機能性やその成分についての研究が進み、「健康食品」としての「大豆」が注目されるようになりました。
血液をさらさらにするレシチンやお肌の老化を防ぐイソフラボン、脂質を分解する大豆サポニンなど、その評価は非常に高く、今後も注目されている食材の一つです。
●アイスは唯一の氷点下食品。食べると体温を元に戻すメカニズムが体内の熱生産を高め、エネルギー消費率が上がります。
●消化の良さも人気の一つ。溶けて身体に入る時にはすでに消化可能な状態のため内臓に負担をかけません。
●アイスは甘い。糖分が高い。
この常識を打ち破ったのが「京きなな」。
独特の気候風土で育つ黒豆が持つ甘さと香りを生かすため、砂糖・生クリームをひかえめにしております。また、卵を使用していませんので、卵アレルギーの方でもご賞味いただけます。
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